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津波減災チャレンジ協会

ようこそ「津波減災チャレンジ協会」へ

私たちは、津波による被害を一人でも減らすために活動する団体です。
緊急時には津波の合図にもなるバスタオル「TSUNAMIタオル」を活用して、沖縄から全国へ向けた防災啓発活動を中心に、命を守る行動を日常から支えています。

あなたと大切な人の未来を守るために、今できることを一緒に始めませんか?

団体理念・設立趣旨

私たちの想い

東日本大震災など、これまで幾度となく日本を襲ってきた津波災害。
そのたびに、多くの命と暮らしが奪われてきました。

「津波減災チャレンジ協会」は、被災の教訓を風化させず、私たちの子孫の命を守ることを目的として設立されました。
誰もが「自分ごと」として、世代を超えて津波への備えを持てるよう、私たちは活動しています。

主な活動内容

  • 津波フラッグの周知
  • TSUNAMIタオルの普及
  • 津波避難訓練の企画・支援
  • 小中学校・地域団体への防災授業の出前講座
  • 「TSUNAMIタオル」を使った減災啓発キャンペーン
  • SNS・広報物による情報発信
  • 防災フェス・市民イベントへの出展
  • 被災地との連携による交流・支援活動

TSUNAMIタオルとは?

「TSUNAMIタオル」は気象庁が運用する「津波フラッグ」と同じデザインのバスタオルです。
海水浴やキャンプ等で海や川へ訪れる際の必需品のバスタオルが、いざというときに津波の合図として使用でき、迅速な避難を促すことを目的として開発された、防災グッズ、防災意識啓発ツールです。

特徴:

  • 高視認性のデザイン(夜間や悪天候でも目立つ)
  • 普段は普通のタオルとして使える実用性
  • 波音や風音で防災無線が聞こえないときにも合図を送れる

このタオルは「いつでも、どこでも、すぐ逃げる」ための第一歩を支える存在です。
これを1枚持つことで意識が変わり、家族や地域の会話も生まれます。

参加・支援のお願い

私たちの活動は、皆さまのご支援に支えられています。
TSUNAMIタオルの普及、地域への啓発活動に共感いただける方は、ぜひ以下の形でご参加ください。

  • 寄付による活動支援
  • タオルの購入・配布協力
  • ボランティア参加
  • 企業・自治体との協働提案

私たちとともに、未来の命を守る仲間になってください。

お問い合わせ先

メール:mail@tri-via-ll.com
Instagram:@tsunami_towel
facebook:Tsunamiタオル
お問い合わせフォーム

規約

第1条(名称)

本会は、「津波減災チャレンジ協会」(以下「本協会」という)と称する。

第2条(目的)

本協会は、津波による災害から命を守るための減災活動を推進し、地域社会における防災意識の向上および実践的な避難行動の普及を目的とする。

第3条(活動内容)

本協会は、前条の目的を達成するため、次の活動を行う。

  1. 防災啓発ツール(TSUNAMIタオル等)の開発・普及
  2. 津波避難訓練の企画・支援
  3. 学校・地域での防災教育および講座の実施
  4. 被災地支援および交流事業
  5. その他、目的達成に必要な活動

第4条(会員)

本協会の趣旨に賛同し、活動に参加または支援する個人または団体を会員とする。会員は次の区分とする。

  1. 正会員:協会の目的に賛同し、活動および運営に積極的に関与する個人
  2. 賛助会員:本協会の活動を資金または物資などで支援する個人または団体
  3. 名誉会員:本協会が特に功労があると認めた者

第5条(入会および退会)

  1. 入会を希望する者は、所定の申込手続きにより申し込むものとする。
  2. 会員は、本人の意思により随時退会できる。
  3. 協会の趣旨に著しく反する行為があった場合は、理事会の決議により除名することがある。

第6条(会費)

入会費、年会費その他の会費は徴収しない。

第7条(会議)

  1. 年に1回、総会を開催し、事業報告、会計報告、活動方針の決定等を行う。
  2. 必要に応じて、臨時総会を開催する。
  3. 会議における決議は、出席者の過半数の賛成により決定する。

第8条(会計年度)

本協会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わるものとする。

第9条(規約の改定)

本規約の改定は、総会において会員の過半数の賛成をもって行う。

第10条(解散)

本協会を解散するには、総会において会員の3分の2以上の賛成を必要とする。
解散時に残余財産がある場合は、同様の目的を持つ非営利団体等に寄付するものとする。